342:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 05:23:28.51 ID:1FD7vy2wo
だから、はいと
あずにゃんが手渡してくれました
唯「あ、ありがとう……」
343:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 05:24:04.98 ID:1FD7vy2wo
梓「まったく……子供じゃないんですから、ちゃんと拭いてくださいよ」
唯「う、うん。ちょっとぼーっとし過ぎてたからかな」
梓「ライブが終わって気が抜けちゃうのもわかりますけどね」
344:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 05:24:46.05 ID:1FD7vy2wo
そんなあずにゃんに、私はお願いしてみます
梓「はい?」
唯「ドライヤーもやって」
345:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 05:25:13.13 ID:1FD7vy2wo
ここまであずにゃんが優しい理由
……これが正しければ、きっとあずにゃんはある程度の私のワガママは聞いてくれることになる
ズキッと胸が軋みました
346:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 05:25:40.25 ID:1FD7vy2wo
二人で何を話すでもなくテレビを眺めていると、
梓「ふわぁー……」
あずにゃんが欠伸をしました
347:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 05:26:18.60 ID:1FD7vy2wo
梓「そう言えば、今日は片付いてますよね」
私の部屋に入った時、ふとあずにゃんが言いました
唯「え?」
348:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 05:26:52.96 ID:1FD7vy2wo
梓「そうですね。だから、なんか新鮮です」
言いながら、カチャカチャと回して
それで気が済んだのか、あずにゃんは振り向きました
349:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 05:27:30.56 ID:1FD7vy2wo
ベッドのスプリングが軋んで、お互いの身体が少し揺れます
私が立てる両腕の下で、あずにゃんが目を丸くしていました
真っ白なシーツにあずにゃんの綺麗な黒髪が広がっています
350:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 05:27:59.10 ID:1FD7vy2wo
あずにゃんのパジャマのボタンを二番目まで乱暴に外すと、白い鎖骨が露わになりました
そこに唇をよせて
梓「っ……!」
351:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 05:28:37.88 ID:1FD7vy2wo
胸を揉んでから、今度はお尻
パジャマ越しに、なで回して
唯「ダメだよあずにゃん。好きな人居るのに、私のとこに泊まりにきちゃあ」
352:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)
2012/02/27(月) 05:29:14.28 ID:1FD7vy2wo
梓「いいですよ。好きにして」
あずにゃんの手が、パジャマのボタンに伸びました
三つ目、四つ目
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