過去ログ - 村長「おおっ!!…遂に伝説の剣を抜くものが!」勇者「こんなのいるかあああああ!!」
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26:rYsBYHcq0 ◆ENvr9pUK6c[saga]
2012/03/17(土) 00:38:02.70 ID:tyWpaPhl0
勇者「…プッフ」

王女「?」

勇者「あははははははっ、ははっ、ははははははwwwwwww」
以下略



27:rYsBYHcq0 ◆ENvr9pUK6c[saga]
2012/03/17(土) 00:39:46.69 ID:tyWpaPhl0
王女部屋

王女「全くなんなんだあの勇者は……」

???「勇者がこの世界に来たというのは本当かな?」
以下略



28:rYsBYHcq0 ◆ENvr9pUK6c[saga]
2012/03/17(土) 00:41:15.21 ID:tyWpaPhl0
音を聞きつけドタドタと兵士と大臣が入ってくる


大臣「王女!どうかしましたか!?…はっ!魔物!!」

以下略



29:rYsBYHcq0 ◆ENvr9pUK6c[saga]
2012/03/17(土) 00:43:16.75 ID:tyWpaPhl0
次の日


勇者は宿から外に出され軍に取り囲まれた。

以下略



30:rYsBYHcq0 ◆ENvr9pUK6c[saga]
2012/03/17(土) 00:45:41.44 ID:tyWpaPhl0
更に勇者は逆立ちの状態で足を開きT字の姿勢になりプロペラのように回転した


ブォン

以下略



31:rYsBYHcq0 ◆ENvr9pUK6c[saga]
2012/03/17(土) 00:47:40.15 ID:tyWpaPhl0
―南のゲート前―


コウモリ「…クククッ…そろそろ勇者の首が届く頃ですかな?」

以下略



32:rYsBYHcq0 ◆ENvr9pUK6c[saga]
2012/03/17(土) 00:49:09.85 ID:tyWpaPhl0
コウモリ・王女((こいつ阿呆だ……))

勇者「俺はたとえ魔物であっても拳で分かり合えると信じてるっ!だから今までもそしてこれからも魔物を殺すことはないっ!」

王女(……コイツ、ただ熱いだけでなく優しいんだな、それにどこかカッコイイし、案外いい男かも……いやいやいや///何を考えているんだ!///私はっ!!///)
以下略



33:rYsBYHcq0 ◆ENvr9pUK6c[saga]
2012/03/17(土) 00:50:29.24 ID:tyWpaPhl0
コウモリ「ぐうっ…口上を述べてる最中に攻撃とは、普段温厚な私でも激昂しますよ!!」


そう言い放ちコウモリは攻撃を仕掛けるべく飛び上がる。

以下略



34:rYsBYHcq0 ◆ENvr9pUK6c[saga]
2012/03/17(土) 00:51:54.97 ID:tyWpaPhl0
勇者「……甘ぇなあ…その考え…ハチミツなんかより数倍甘ぇ!!」


勇者は腰を低くし拳に力を込める
その間に無数の蝙蝠が勇者に向かってくる
以下略



35:rYsBYHcq0 ◆ENvr9pUK6c[saga]
2012/03/17(土) 00:56:46.01 ID:tyWpaPhl0
勇者「おーい終わったからもう出てきていいぞー」

王女「ホント、デタラメに強いんだな、お前」

勇者「褒めんなよ、照れねえけど、さあ帰るぞ」
以下略



36:rYsBYHcq0 ◆ENvr9pUK6c[sage]
2012/03/17(土) 01:00:23.83 ID:tyWpaPhl0
たくさん書きためたつもりなのにそうでもなくてがっかり


あともう一回回想があってそして話を進めていく予定です。


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