過去ログ - 当麻「起きろ姉ちゃん、朝だぞ」麦野「んー…」【5日目】
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とある姉妹の特等席 フレメア番外編
[sage]
2012/06/30(土) 00:17:41.80 ID:1309icMe0
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沈利「この私でも到達するのに数年かかったというのに……同居を始めて1年足らずでレベル5までとはね」
フレンダ「歳の差故にベタベタするのに抵抗が無いのを差し引いても、結局驚異のスピードな訳よ…」
沈利「まさに"原石"ね……きっかけは多分当麻でしょうけど」
フレンダ「沈利お姉ちゃんと私だけがレベル5、理后お姉ちゃんと最愛はまだレベル4なのに……」
沈利「そうは言っても理后は限りなくレベル5に近いレベル4、最愛もレベル5に至るのは時間の問題よ」
フレンダ「しかしこのままだと危険って訳よ…」
沈利「ええ、[
ピーーー
]の[
ピーーー
]の字も知らない幼さでレベル5の能力"ヨクボウ"を知ってしまったら自制なんて出来ないわね」
フレンダ「そこは『性教育も済んでいない〜』でいいって訳よ…でも結局、その可能性は高い訳よ」
沈利「自分の好意に無自覚な上に恥ずかしい行為だというのは理解してる様子だから[
ピーーー
]や[
ピーーー
]なんてしないだろうけど」
フレンダ「…裏を返せば見られて無い所ではエスカレートして、結局最終的には当麻お兄ちゃんのパンツをクンカクンカスーハースーハーして更にモグモグ しそうって訳よ」
沈利「それはマズいわね……ってそんな想像出来るフレンダは既に実行しちゃってるのかにゃーん?」
フレンダ「そ、それは流石に人間としてマズいからまだやってない訳よ!」
沈利「…………」
一方、その他の姉妹
フレメア「……スン…スンスン……」
最愛「レベル?超能力の話ですかね?」
理后「…ある意味そうだね」
最愛「フレンダお姉ちゃんがレベル5…?無能力者じゃなかったんですか?」
理后「…ある意味そうなんだよ」
最愛「??さっぱりわかりません。それはそうとフレメア、そろそろその場所を超代わってください」
フレメア「大体、あとちょっと…にゃあ…」
最愛「昨日から超そればっかり言ってるじゃないですか!」
フレメア「ふーんだ!にゃあ!」
当麻「おいおい喧嘩するなよ……」
理后「とうまは人気だね」
当麻「まぁ兄として好かれるのは嬉しいけどさ…」
理后「…兄としてじゃないかもしれないよ?」
当麻「ん?どういう意味だ?」
最愛「そ、それより当麻お兄ちゃん!フレメアに代わるように超言ってください!」
理后「ダメだよ最愛、我慢しなきゃ」
当麻「そうそう、最愛はお姉ちゃんなんだから」
最愛「でも超納得いきません!」
理后「それに次は私の番」
当麻&最愛「「えっ!?」」
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