過去ログ - 当麻「起きろ姉ちゃん、朝だぞ」麦野「んー…」【5日目】
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430:とある姉妹の特等席 フレメア番外編[sage]
2012/06/30(土) 00:18:56.03 ID:1309icMe0

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そして夕飯後、それぞれが交代で風呂に入る時間
現在当麻が入浴中で、長男の欠けた上条姉妹がリビングでテレビを見ていた


沈利「さて、当麻の居ない間に始めるわよ」

フレメア「??」

最愛「何を超始めるんですか?」

理后「ナニの話だね」

フレンダ「理后お姉ちゃん…」

沈利「今回は最愛と理后は聞かなくてもいいわ」

最愛「え?なんでですか?私、超気になります!超聞きたいです!」

理后「超聞きたいなんて…やっぱりさいあいはむっつり」

最愛「超何の話ですか!私はムッツリなんかじゃありません!」

沈利「はいはい、そこまでにして…話が進まないじゃないの。まぁ聞きたかったら聞いてもいいんじゃない?」

フレンダ「最愛がそこまで聞きたい話っていうのはー…『性教育』の事って訳よ!」

最愛「」

フレメア「せーきょーいく?にゃあ?」

理后「やっぱり"あの事"なんだね」

沈利「理后は気付いてたのね」

フレンダ「理后お姉ちゃんはマイペースだけど何気に鋭いって訳よ…」

理后「えっへん」

最愛「超ちょっと待ってください!そもそもフレメアに性教育は早いと思います!」

沈利「学校で教わるまで待てない状況なのよ…このまま知らずに間違った方向に進んでしまえば手遅れになってしまう。それなら少し早くても先輩である姉が教えてあげた方がいいでしょ?」

最愛「超どういう状況なんですか……」

フレメア「さいあいお姉ちゃん、大体せーきょーいくってなに?」

最愛「えっ!?……多分沈利お姉ちゃんの方が超詳しいですよ?」

沈利「最愛も"超"詳しいくせになんでごまかしてるのかにゃーん」

最愛「超超詳しくなんてありません!人並みです!」

フレンダ「結局、超超詳しいって訳よ」

最愛「違います!!何度言えば――

理后「そんな事より早く本題にはいろう。とうまがお風呂あがっちゃうよ?」

最愛「」

沈利「そうね、早く済ませましょ」

フレンダ「結局、どこから教える訳よ?やってる事が"イケナイ事"だって所?」

フレメア「イケナイ?にゃあ?」

理后「それよりも先にふれめあの"好き"の種類を教えた方がいい」

フレンダ「私もそれに賛成って訳よ」

沈利「それもそうね。フレメアよく聞きなさい」

フレメア「にゃあ?」

沈利「フレメアが思う私達家族に対する"好き"と、当麻に対する"好き"って――


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