413:ブラジャーの人[saga]
2012/05/17(木) 00:20:01.05 ID:7euSVND70
結果、ごまかしなのか照れ隠しなのかは置いといて、一方通行の行動はヒートアップしていった。
「ちょっと服脱いでみろ。ついでに調べてみっから」
「し、調べるって……。いいよ。明後日には病院で検査があるし、ってミサカはミサカはそこで正しい指導を受けるつもり」
「最高の頭脳が申し出てンだ。遠慮すンな」
「遠慮なんてしてないよぉぉぉぉ」
両脇を持ち上げられて、打ち止めは一方通行の膝から降ろされた。かと思うと、間髪いれずに服を捲り上げられ、胸を露出させられる。
逃げようにも、一方通行が真正面から覆いかぶさっているので叶わない。
(能力も使ってないのに素早すぎだよあなた……!)
一方通行はソファに片膝をつき、いざ胸を揉んでやろうと手を構える。
(っと、その前に)
彼は自分のジャケットを脱いで、打ち止めの腹にかけた。冷やすといけないから。
「そんな気は使わなくていいから思いとどまってほしいの、ってミサカはミサカは変態行為をしようとするあなたに呆れてみる」
「誰が変態だこらァ」
「んんっ、いたぁい。っ……せめて優しくして……!」
「悪ィ」
妻も覚悟を決めてくれたようだ。一方通行は慎重に、でも許される限りの強さで乳房を揉む。母乳が出ないものかと、胸板から先端へと絞るように力を加えた。
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