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2012/03/07(水) 02:01:38.97 ID:5CQxBDvD0
矢部「デ、デート…?はは、栗山先生がぼくなんかとデートしてくれる訳無いじゃないか。ぼく、おしゃれとかよく判らないから、栗山先生に実家の犬の誕生日に、首輪を買ってあげたいと思っているのですが、買うんなら一番オシャレなのが良いのだけど、そう言うのはよく判らないから、先生に選んでもらいたいのですが。ってお願いしたら、そう言う事ならいいですよって言ってくれて、選んでくれたんだ。だから、買い物に付き合ってくれただけだよ、ぼくの犬の為にね。だからデートなんていいものなんかじゃないよ」
ひとは「そ、そうだったんですか……」 ほっ ぱぁぁ
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2012/03/07(水) 02:02:18.69 ID:5CQxBDvD0
矢部「そう言う事かぁ。ひとはちゃんの事だから、てっきり正気に戻って、もう、こんな事をするのは無意味だし不必要だよって、言い出すのかと思ったよ」
ひとは「そ、そんなこと」 あせっ ぶんぶん
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2012/03/07(水) 02:03:17.61 ID:5CQxBDvD0
矢部「ぼくがひとはちゃんを責任を以って飼うってことだよ。ひとはちゃんがぼくから卒業する迄ね。ぼくの臭いだとはいえ、ここまでぼくを慕ってくれたのは、ひとはちゃんだけだったし、ぼくもひとはちゃんの想いに気持ちに応えたいんだ。だから、これはぼくの決意の表れなんだけど、もし、必要無いと思うのだったら、返してくれても良いよ」
ひとは「…プレゼント、とっても嬉しいです。ううん、もし先生が首輪(これ)を返せといったとしても、絶対に返しません」 ぎゅ ぎゅうう ぶんぶん
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2012/03/07(水) 02:03:58.20 ID:5CQxBDvD0
ずっ くい ずっ くい ずっ くい ずっ くい ずっ くい ずっ くい
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2012/03/07(水) 02:04:30.35 ID:5CQxBDvD0
ひとは「がぐも゙あ゙―――!!!ぐ、くざり、ひっばって、ぐ、首゙がじまる―――!!!!」
矢部「ははっ、苦しいのなら、ぼくに倒れ込めばいいのに、ぼくのを咥え込んで、身体をめいっぱい弓なりにして、自分から首もアソコも締める様にするなんて、臭いフェチだけじゃなくて、痛くて苦しいのが良いドMだったなんて、とんだド変態だよ」
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2012/03/07(水) 02:05:06.17 ID:5CQxBDvD0
矢部「そんなにいいなら、ひとはちゃんの好きな物と例えてよ。ほら、首輪を緩めてあげるから」
ひとは「かはっ…フー、フー、フー」
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2012/03/07(水) 02:05:49.19 ID:5CQxBDvD0
矢部「ふぅ。まあまあ良かったよ、ひとはちゃん」
ひとは「あぅ…ぅぅ……そ、それは良かったです……」 ひくひく ひゅーひゅー むふぅ
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2012/03/07(水) 02:06:29.68 ID:5CQxBDvD0
ひとは「…………」 ちゅっ ちゅっ じゅる じゅる ぺろ…ぺろぺろぺろぺろぺろ ぺろぺろり ちゅっ ちゅっ ぷはぁー ふきふき
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2012/03/07(水) 02:07:06.73 ID:5CQxBDvD0
ひとは「わたし、先生の事が大好きです。もぉ、精神(こころ)も肉体(からだ)も、先生じゃないと満たされません……」
矢部「ぼくも好きだよ、ひとはちゃん」
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2012/03/07(水) 02:07:39.75 ID:5CQxBDvD0
数年後!
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2012/03/07(水) 02:08:30.94 ID:5CQxBDvD0
わいわいがやがや
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