過去ログ - 紬・唯「夕暮れ、小さな影がはしゃいで」
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17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/03/10(土) 23:57:39.01 ID:Syp3Q8rY0
憂選手が出ませんように・・。



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/03/11(日) 01:08:58.81 ID:hxFNMXLYo
きた……! ガタッ

応援するぜ


19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/03/11(日) 01:20:11.06 ID:GrM90ju8o
スレタイラブひなか懐かしいな
ネギまが終わるくらいだからそりゃ懐かしいよなぁ


20: ◆uYrKEIyfBFwj[saga]
2012/03/11(日) 14:22:48.72 ID:2X5+0RiIO
30分位から再開しますー。


21: ◆uYrKEIyfBFwj[saga]
2012/03/11(日) 14:31:03.01 ID:2X5+0RiIO
唯「私ね。ムギちゃんや皆と居るの、大好きなんだ。
だからかな。学校から帰る時とかの、一人になる瞬間がとっても苦手で……
でもね、ここまで切なくなったのは初めてなの。
今日はいつもよりもっともっと楽しかったから、いつもより寂しい気持ちが沢山やってきたのかな。
……ごめんね、嫌な顔見せちゃった」
以下略



22: ◆uYrKEIyfBFwj[saga]
2012/03/11(日) 14:35:55.49 ID:2X5+0RiIO
でも、私は唯ちゃんのそんな所が好き。大好き。

皆は私の事を上品って言ってくれるけど、本当に人として上品なのは、彼女みたいな人の事を言うのだと思う。

唯「えへへ、変だよね。
以下略



23: ◆uYrKEIyfBFwj[saga]
2012/03/11(日) 14:38:17.58 ID:2X5+0RiIO
ほのかに香る、唯ちゃんの匂い。

シャンプーと、今日一日頑張った香りが混じった、唯ちゃんの……匂い。

胸が高鳴った。
以下略



24: ◆uYrKEIyfBFwj[saga]
2012/03/11(日) 14:42:43.93 ID:2X5+0RiIO
唯「だからね、寂しがりやじゃないんだよ。
そう、寂しがりやじゃないんだよ〜」

唯ちゃんどうして二回言ったのかしら?

以下略



25: ◆uYrKEIyfBFwj[saga]
2012/03/11(日) 14:45:46.36 ID:2X5+0RiIO
唯「えっーー
……あっ!」

唯ちゃんは大きく目を見開き、「な、なんの事やら〜」と視線を外す。

以下略



26: ◆uYrKEIyfBFwj[saga]
2012/03/11(日) 14:49:56.71 ID:2X5+0RiIO
ほんのり香る、唯ちゃんの匂い。

甘い吐息。

感じる体温に、指先に触れる、柔らかい無垢な糸。
以下略



27: ◆uYrKEIyfBFwj[saga]
2012/03/11(日) 14:52:42.00 ID:2X5+0RiIO
唯「ん……む……」

紬「あむ……ん……」

私達は一度お互いに触れ合い始めると、なかなか止まらなかった。
以下略



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