21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/12(月) 00:33:45.32 ID:FxnpD0gL0
魔王「ならば役に立っていたと?膂力で敵わぬ魔物にせめてもの戦力として加えた、『だけ』の貴君らが」
魔王「まあ……『彼奴等』から見れば此方の魔法も似たようなものかもしれんがね」
魔王「だが薄々気づいてはいたのだろう。己等が足手まといでしかない事が」
魔法使い「そんな……こと……」
魔王「反論は許さぬよ」
魔王「まして、他ならぬ魔王である此方にそれが言えるのか?」
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