過去ログ - 勇者「くっ……右目が疼く……」
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/12(月) 00:50:23.13 ID:FxnpD0gL0
今日はここまでです。


25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/03/12(月) 03:12:52.44 ID:n/15W+eno
右目に紋章でおk?


26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/03/12(月) 03:14:30.93 ID:qe7RIC0IO
おつ

メール欄にsagaいれろ


27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/03/12(月) 18:37:06.83 ID:R7bjcukLo
厨二万歳


28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/12(月) 23:02:05.90 ID:FxnpD0gL0
>>25
いえ、紋章は額にあります。なぜ右目が痛むのかは……


描写不足で混乱させてしまい申し訳ありません。
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/03/12(月) 23:04:12.21 ID:FxnpD0gL0
勇者(僕達を油断させる……そんな理由がある筈がない。そうでないのは僕達が一番解っている)

勇者(何より、もうこれしか……)

勇者「……何をすれば良い」
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/03/12(月) 23:16:44.31 ID:FxnpD0gL0
僧侶「貴女は黙っていてくださいッ!」

魔王「まだわからんのか。それとも死ななければ解らんとでも言うつもりか?」

魔王「可能性と選択肢を履き違えるな」
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/03/12(月) 23:29:33.22 ID:FxnpD0gL0
勇者「……」

魔王「のう、勇者」

勇者へと歩み寄り、頬を撫で回す。
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/03/12(月) 23:41:16.37 ID:FxnpD0gL0

僧侶「どうして魔王の言葉に耳を傾けたのですか!」

魔法使い「お、落ち着いて僧侶ちゃん」

以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/03/12(月) 23:54:07.05 ID:FxnpD0gL0
勇者の口から、三人にとって最も聞きたくなかった言葉が紡がれた。だが、その言葉に反論する者は誰一人としていなかった。

勇者「それに、魔王は”僕が必要”だと言った。それを材料にすれば、魔物を引き下げる事だけはできるかもしれない」

勇者「それがなんでなのかはわからないけど、世界を滅ぼす気はないみたいだし」
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/03/13(火) 00:02:05.12 ID:gqIGgkZJ0
魔法使い「そんな……!」

僧侶「そんな事、できる訳ないでしょう!」

勇者「君が言った事だよ。”魔王を倒せない勇者に価値はない”」
以下略



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