過去ログ - 佐天「無能力者とかいいながら上条さんも能力持ってるんですね」
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30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[sage saga]
2012/03/11(日) 23:24:44.14 ID:r2FSbg1AO


 同じ目線で見てくれていると思った。

 だからこそ胸の家をすべて話した。

 だが、同じ目線どころかこの人は御坂より高い所から見下していた。


佐天「ははは…なーんだ」


上条「?」






佐天「無能力者とかいいながら上条さん能力持ってるじゃないですか」






上条「いやこれは…」


佐天「…言い訳しないでください!そうやって上条さんは私を馬鹿にしてたんですね?…ホントに信じらんない!結局理解してるふりして笑ってたんだ!――――――――信じたのに!信じてたのに!信じたかったのに…!―――――――知ったふうなこといって……最低ですよ!…お願いですから二度と話しかけないで下さい…!」

上条「ッ!……わかった。…本当に悪かった」

佐天「はあ…なんで私ばっかり…なんで私ばっかりこんなに不幸なんだろ」





パンッ





 佐天は急に頬を叩かれ、驚きつつ顔をあげる。



 そこには巫女服を着た黒髪の少女が立っていた。





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