過去ログ - QB「僕と契約してポケモン図鑑所有者になってよ!」
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35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]
2012/03/12(月) 17:38:25.70 ID:aEHSwoAi0
まどさや「ポケモン図鑑?」

QB「そう。ポケモン図鑑とはね、遭遇したポケモンの分類や分類、体長や体重にそのポケモンの生態その他諸々のあらゆる情報を記したハイテクな図鑑のことだよ

まどか「さっき使ったこれのこと?」スッ

QB「そうさ。言い忘れていたけど、図鑑を相手に向けると相手の情報も分かる
  これがあればさっきのタツベイの特性や性質なんかも分かったのに、どうして使わなかったんだい?」

さやか「はぁ!?そんなの言われなきゃ分かんないじゃん!」

マミ「まあまあ落ち着いて。実際に見てみると分かるわよ」スッ

マミは手に持っている図鑑を二人に見せた。

マミ「タツベイは大空を飛ぶことを夢見て断崖から飛び降りてるうちに、頭が鋼鉄のように硬くなってしまったポケモンよ
   そんなポケモンの"ずつき"や"すてみタックル"は一段と強力よ。こんなところにいたのも、ここから飛び降りて飛ぶ練習をしてたのかもしれないわね」

まどか「そうだったんだ…だからピピっちの"はたく"で手が真っ赤っかになっちゃったんだね」

さやか「もうこれさえあればポケモンの全部が分かっちゃうじゃないですか!」

マミ「でも、この図鑑には全てが記されているわけではないの…ポケモンたちにはまだまだ謎が多いから、知られていない生態もたくさんあるのよ」

QB「その通り。図鑑の説明には『〜といわれている』という表記をされているポケモンも少なくない。僕らはそういう謎を解明し、ポケモン本来の生態を記していきたいのさ」


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