過去ログ - QB「僕と契約してポケモン図鑑所有者になってよ!」
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885:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/30(日) 12:14:14.26 ID:tws1Fc5E0
杏子「駄目そうか?」

まどか「とりあえずほむらちゃんと電話かメールできると思うから、何か聞いてみよう」

マミ「素直に応じてくれるかしら?」

杏子「確かにどうだろうな……」

まどか「悪い子じゃないんだよ?でも、ほむらちゃんあんまり自分のこと話してくれないから……」

マミ「彼女、ナハトさんと戦いたかったのかしら?それでわざわざ学校を抜けて飛び出してきたとか」

そう言われてから、まどかは二人の会話を思い出していた。

まどか(ほむらちゃんはともかく、ナハトさんがほむらちゃんの名前を知ってたってことは、二人は初対面じゃない…?)

そしてさらに記憶を辿ると、ミタキハラの公園でほむらの名前を出した時のナハトはどうだったか?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

シャル「そうそう。みんなお友達いーっぱい連れて来てね!」

仁美「ご一緒にいかがですか、マミさん?ほむらさんもお誘いして」

マミ「あら、いいわね」

ナハト「ほむらって?知り合いなの?」

仁美「はい、私達のお友達ですわ」

ナハト「……へぇ、それはいい。是非一緒に見に来てよ」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「知り合い」という言葉が引っかかった。

シャルロッテが「お友達」という表現を使ったのに、どうして「知り合いなの?」と聞く必要があったのだろう?
会話の流れから考えると、わざわざ聞く必要もなく分かりそうなものだ。

ほむらは、まどか達とナハト共通の知人だった。
だから自分の知っている名前が出たことに思わず聞き返したのではないか。

まどか(二人ともどういう関係なんだろう……過去に何かあったのかな…?)


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