過去ログ - QB「僕と契約してポケモン図鑑所有者になってよ!」
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887:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/30(日) 12:19:42.34 ID:tws1Fc5E0
ほむら『……そう、話は大体分かったわ』

まどか「どうかな?一緒に戦ってくれないかな?」

再びの沈黙。

マミ達もまどかをじっと見つめる。

ほむら『そういう話ならお断りよ。あいつは私一人で倒す』

まどか「そんな……どうしても駄目なの?」

ほむら『そうね……これは単なる私の我儘で、どうしようもないエゴなのだけれど、それでもどうにか、私の手で倒したい
    今度こそ必ず、私の手で…!』

電話からでもはっきりと分かる、彼女の悔しそうな想い。
その感情≪きもち≫をまどかは理解した。

だからこれ以上なにも求めることができなかった。

それならばと、まどかは他のことを聞き出そうとする。

まどか「そこまでしてナハトさんと戦いたいのは、どうしてなの?ナハトさんと一体どういう関係なの…?」

ほむら『……秘密。あなたに言う理由はないわ』

まどか「…………それじゃあ、ほむらちゃんは宝玉のこと何か知らない?ナハトさんが『白玉』とか『金剛玉』とか、
    『白金玉』を使って何をするつもりなのかとか……」

ほむら『それは……多分、伝説のドラゴンポケモン達――』

ほむら『空間ポケモンパルキア、時間ポケモンディアルガ、叛骨ポケモンギラティナの復活でしょうね』


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