過去ログ - QB「僕と契約してポケモン図鑑所有者になってよ!」
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897:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/30(日) 12:34:51.76 ID:tws1Fc5E0
朝食はポケモンセンター内のレストランで簡単に済ませた。

まどさや「ごちそうさまー」

まどか「……さやかちゃん、今日は……」
以下略



898:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/30(日) 12:36:36.03 ID:tws1Fc5E0
次に目指す場所も決まり、席を立とうとしたところで背後に一人の少女が現れた。

ニコ「モーニン、諸君」

まどか「ニコさん!おはようございます」
以下略



899:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/30(日) 12:37:56.29 ID:tws1Fc5E0
マミ「図鑑に機能を付けるって、そんなことできるの?」

ニコ「ちょっと貸してみそ」

言われるがまま図鑑をニコに差し出す。
以下略



900:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/30(日) 12:39:35.96 ID:tws1Fc5E0
まどか「こんな機能付けてたんなら早く教えて下さいよ!トランセルに合わせてボタンを押して戻るなんて普通気付きませんってば!!」

さやか「確かに、よく出来てる……」

杏子「いいかもしれねーなこれ。もっとポケモンの情報が集まれば何かの役に立つかも……今んとこバトルにしか役に立ちそうにないけどな」
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901:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/30(日) 12:40:56.03 ID:tws1Fc5E0
さやか「……は?」

まどか「そう、かな?」

杏子「最初からこんな感じじゃなかったか?」
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902:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/30(日) 12:42:26.86 ID:tws1Fc5E0
カオル「ほら起きろかずみ!みんな見てるから!」

みらい「さやか!なんだよ起きてたんなら言えよこいつぅー!!」

さやか「えっと、あんたは確か……」
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903:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/30(日) 12:43:29.49 ID:tws1Fc5E0
その後プレイアデスと別れ、まどか達は荷物をまとめポケモンセンターを離れた。

少し歩いたところで、さやかがふと立ち止まった。

さやか「そういえばさ、ゲル…ウィッチ団の幹部ってどこにいるのかな?」
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904:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/30(日) 12:44:55.02 ID:tws1Fc5E0
まどか「……お久しぶりです」

ルート「どうも」

ローザ「なんすかてめぇら、まだなんかあるんすか」
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905:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/30(日) 12:46:19.41 ID:tws1Fc5E0
杏子「おっ、どうだった」

待ち合わせ場所に着き、今度こそ四人はトネシティに向けて旅立つことにする。

マミ「どうやら、伝説のポケモン達を復活させるつもりなのは間違いないみたいよ」
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906:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/30(日) 12:48:01.05 ID:tws1Fc5E0
―トネシティ―

東側に大きな川が流れるトネシティは、グンマー地方の北端に位置しており、のどかな風景と歴史を感じさせるレトロな雰囲気を持つ街である。

また、巨大なコンサートホールを持つこの街では、毎年ポケモン交響楽団の試験が行われている。
以下略



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