過去ログ - QB「僕と契約してポケモン図鑑所有者になってよ!」
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927:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/27(日) 20:15:25.79 ID:1xdUVC4f0
とりあえずオクタヴィアは手持ちのポケモンであるトドグラーを出し、ボールを投げて遊ばせる。

タヴィア「よっ」パシッ

トドグラー「アゥ!?」

と見せかけて、そのボールを取り上げる。
そしてそれをすぐに返してやり、また取り上げる。

こうして地味な嫌がらせを繰り返すのがタヴィアの密かなストレス解消法だった。

タヴィア(こうしてあいつらを監視してたって、そう簡単に伝説のポケモン達のことが分かるわけじゃないし
     だったらいっそ寝たふりをしてこっそり上条君を探しに……
     って何考えてんだあたしは!今は大事な任務の途中なのにそんな浮ついたことできるわけないじゃん!!)

タヴィア(それより何より、上条君が幼馴染ってことはなんか変に思われるのはまずい!さっきは適当に誤魔化せたけど、次はどうなるか……
     いや待てよ…幼馴染ってだけなら鹿目まどかにも怪しまれてる可能性があるのかも。でも、今のところあたしを敵だとは思ってないみたいだし
     なんとかバレないように演技しないと…!あたしの演技力を買ってもらったからこそ平団員の中から選ばれたわけだし……)

トドグラー「ッ!グッグッ!!」パシパシ

じっと考え事をしていたタヴィアは、遊ぶのをやめて足を叩いていることにしばらく気がつかなかった。

まどか「さやかちゃん?さやかちゃん!」ユサユサ

さやか「うぇぁ!?なに!?」ガタッ

まどか「しーっ!ここ図書館だよ!」ヒソヒソ

さやか「あぁ、ごめんごめん。ちょっと考え事してて」


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