過去ログ - QB「僕と契約してポケモン図鑑所有者になってよ!」
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931:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/27(日) 20:19:51.06 ID:1xdUVC4f0
一時間ほどしてまどかも図書館に赴き、各々本を探していたのだが、結局閉館になるまで見つけることは出来なかった。

四人(正確には三人)の足取りは重く、ずるずるとポケモンセンターに向かっていく。

マミ「ま、まあ、初日からそう簡単に見つけられるとは限らないわよね!」 マリルリ「リルリル」コクコク

杏子「そうは言うけどよ…まどかは来るの遅いしさやかはボーっとする時間が多いし」ジトッ ムクホーク「……」ジー

さやか「あはは、ごめんごめんってば!本って読んでたらきつくってさ〜」

杏子「アホか!グンマーがやべえって時くらい気合い入れろ!」

さやか「うっさいなあ、あたしだって頑張ってんの!」

マミ「鹿目さんもなにかあったの?」

まどか「えっと、ちょっとみんなが窮屈そうだったから休憩させてたんです」 トゲピー「ピー!」

杏子「そんなの昼の休憩で充分だろ。ったく、お前ら甘く考えすぎだ!さっさと何かしら行動起こさねえとやべえんだぞ
   行動ってのはこんなとこで本読むってことじゃねえんだ!」

まどか「……そうだね、ごめん」

マミ「まあまあ、何冊か借りて来れたんだしいいじゃない」

さやか「そうそう、そんなに怒んなくても――」prrrr

さやか「ん?メール?」

件名:ごめん!

まだ忙しい?
今日はやっぱり練習に集中したいから、明日試験が終わってから会うことにしよう
コロかも今はすごく気合い溜めてるから

じゃあまたね


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