過去ログ - ウルトラマン「結局地球守って正解だったのか?」
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27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2012/03/14(水) 02:10:11.97 ID:djieKzrz0
同じころ 地球 北川町

7「てっきりもう星へ帰ったものだと思っていたが」

メトロン「ああでもしなければ、キミのお仲間に殺されていたよ。第一、キミには真っ二つにされたわけだし」

7「よく生きていたものだ」

メトロン「まあな。お茶で良いかね、モロボシ・ダン。いや、ウルトラセブン」

7「あの時と変わらないな、この部屋は」

メトロン「ちゃぶ台にあぐら。これがこの星、この国のあるべき姿だと思っていたのだがね。時代は変わったようだ」

7「マックスからは、侵略は諦めたと聞いたが」

メトロン「その通りだ。地球人は私が手を出さずとも、自滅を始めている。もはや私は必要ない」

7「ならなぜここに」

メトロン「さあな。ある種の憐憫、いや違うな。少なくとも、ああ、この光景だよ。この町の夕焼けは見ていると落ち着くのだ」

7「・・・茶をいただく」

メトロン「安心しろ、もう何も混入させる気はない。タバコすら、いまや目の敵にされているようだな」

7「四十年も経てば、彼らの考えも変わる」

メトロン「変わらんさ。いつだって地球人の考えていることは同じだ。半世紀で変わるようなものではない」

7「地球人はいつかその過ちに気がつく」

メトロン「だといいなモロボシ・ダン。だが私はそう思わんよ。むしろ今の方が、人類は我らの様な宇宙人に狙われる程、お互いを信頼してはいないと思うが」

7「・・・」

メトロン「ふふ、ウルトラ戦士の中で最も地球人を愛しているといわれるお前だからこそ、思うところがあるのだろうが。・・・私も茶をいただくぞ」


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