171:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県)
2012/03/15(木) 04:59:30.45 ID:4ZjRNQaA0
「なんやお前急に…?いつもと違うぞ?」
わかってるよそんな事。
でもな、頭なでられたり、そんな優しくされたらますますお兄ちゃんの側から離れたくないんよ。
だから、せめて今日だけでも…
「気にしない。気にしない。逝こ。」
172:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県)
2012/03/15(木) 04:59:59.15 ID:4ZjRNQaA0
「…あいかわらず…ここの神社前の階段は…しんどいな…」
「ほんま、エスカレーターにしたらええのに。」
「あほ、楽したら御利益も糞も何もくれんやろww」
ひたすら長い階段を上ってたどり着いた神社。
173:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県)
2012/03/15(木) 05:00:24.44 ID:4ZjRNQaA0
それから少し前に歩いたところに本堂がある。
人波にもまれながらも少しずつ前に進んでいく。
そしてようやく鐘の前に到着。
「んじゃ、拝んでいこか。」
「はいよ。」
174:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県)
2012/03/15(木) 05:00:58.83 ID:4ZjRNQaA0
でもその拝んでる最中にまた頭の中にあの感覚が入ってきた。
…んく、また…?
『…もう…少しだね…』
!間違いない、あいつや。
でも…なんで?今は起きてんのに…
175:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県)
2012/03/15(木) 05:01:27.53 ID:4ZjRNQaA0
「…なんや?大きい願い事って?それよりお前、息荒いぞ?熱あるんちゃうんか?つーか絶対熱あるやろ、今日のお前なんか変やもん。」
…確かに熱はあるっぽい。但しそれは今の拝んでる最中で、それも頭じゃなくて身体が…熱っぽい。
「お前、顔赤いぞ…?大丈夫か?歩けるか?」
「だ、だいじょう…ぶ」
身体から力が抜ける。脚に力が入らなく立ってるだけでもやっとの状態。それよりも、下腹部が特に熱い。
176:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県)
2012/03/15(木) 05:02:09.18 ID:4ZjRNQaA0
だんだん我慢ができなくなってきてるためか、犯泣き状態で、それも少し涎もでてる。…けど、しかたないやん…
「お願いやから、おにいちゃ…」
「わ、わかった。ほれ、おぶされ。」
お兄ちゃんがしゃがみ込み、その背中にもたれかかる。
「ハァハァ…」
177:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県)
2012/03/15(木) 05:02:34.37 ID:4ZjRNQaA0
小走りで走るお兄ちゃんの背中におぶさっているからか、この揺れが妙に気持ちいい。
実はすでに我慢できなくなったんで胸だけはだけさせてお兄ちゃんの背中に胸を押し当てて…
走っては揺れるお兄ちゃんの背中で胸の先が擦れ、身体に更なる快感という電気が走って。。。
でも走るのに必死のお兄ちゃんはこれに気付いてない。
「…はぁはぁはぁ…神社の裏に…回ってきたけど…ここでええやろ…」
178:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県)
2012/03/15(木) 05:03:04.42 ID:4ZjRNQaA0
頭の上でお兄ちゃんが何か言ってる。
でも今のボクには何言ってるのかわかんない。
っていうより関係ない。
お兄ちゃんはボクをここまでおぶさって走ってきたから結構汗をかいてるんやけど、今jはその汗の匂いがたまらく好き。
男の匂いがこれほどいいものか、って自分でも驚くほど。
179:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県)
2012/03/15(木) 05:03:43.64 ID:4ZjRNQaA0
頭がぼーっとしているためか本能の赴くままに身体を任せる。
「お兄ちゃん…」
目の前にあるお兄ちゃんの顔にキスをして…
「好き。」
驚いてるお兄ちゃんを押し倒して何度も何度もキスをする。
180:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県)
2012/03/15(木) 05:04:38.19 ID:4ZjRNQaA0
もうイクんか?胸揉んでるだけでまだ何もしてへんで?」
「だってお兄ちゃん手の動かし方凄いエロイんやもんww」
「アホ、上手い、って言えや。お前みたいな口が悪い子にはおしおきが必要やな」
お兄ちゃんの手があそこに…って…あっ!ちょ、どこに指挿れてんの!?
「やだ、お兄ちゃ…あ…そこお尻の穴やのに …指なんか入れたらだめぇ…ん…」
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