過去ログ - 友人とDTBのリレー小説書いたったwwww
↓
1-
覧
板
20
42
:
FY
[sage]
2012/03/19(月) 20:32:46.85 ID:AIRoVZ/Yo
「すいません」
後ろから急に声をかけられ慌てて振り向く。
「はい?」
そこには2人の女子がいた。
「私、東条桜って言います」
(もしかして…)
俺は東条という名前を聞いて、1人の男子生徒を思い浮かべる。
「東条タクミの妹なんですが…お兄ちゃんいます?」
無邪気な笑みを浮かべながらその娘は尋ねてきた。
「多分、厨房にいると思います…」
俺は笑顔で答える。
「それで、お2人はここで食事していかれますか?」
俺は接客する。
「ん〜、なら2人で」
どうやらお客のようだ。
「かしこまりました。2名様ですね?こちらへどうぞ」
俺は東条の妹ともう1人の少女を空いてる席へ案内する。
席へ案内する間、たくさんの男性客から視線を感じたのは気のせいだと思いたい。
「こちらがメニューになります。ご注文がお決まりになりしだい、お呼びください」
俺はメニューをテーブルに開いて置き、会釈をして立ち去る。
(つ、疲れる…)
内心でげんなりする。
「すいませ〜ん。注文したいんですが」
近くのテーブルの男性客が手を挙げる。
「かしこまりました!今伺います」
俺は注文用紙を他の接客している生徒から貰い、注文を取りに行く。
(忙しくなるな〜)
俺は注文を取り厨房へと向かう。
その間も男性客からの視線は外れる事がなかった…
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
77Res/84.42 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 友人とDTBのリレー小説書いたったwwww -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1331809617/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice