過去ログ - 友人とDTBのリレー小説書いたったwwww
↓
1-
覧
板
20
43
:
WM
[sage]
2012/03/19(月) 20:33:23.21 ID:AIRoVZ/Yo
「よし、こんなもんかな」
右手に持つモップをカン!と地面に立たせる
背伸びをすると、小気味よく背中の関節が鳴った
以下略
44
:
WM
[sage]
2012/03/19(月) 20:36:15.55 ID:AIRoVZ/Yo
噂になっている、その話に思い当たることはーーありすぎた
先ほどから自分のことをちらちらと見る人間がかなりいたし、それにあれだけのことをやれば普通に噂にもなるだろうと言うことは分かり切っていた
「ちょっとあれはやりすぎましたかね…?」
以下略
45
:
WM
[sage]
2012/03/19(月) 20:38:30.93 ID:AIRoVZ/Yo
「はいはいあんたらの言うことはわかったから!後で撮らせてあげる……ちょーっと料金取るけどね」
そして誰かが商売を始めている気がするけどーーー多分気のせいだろう
以下略
46
:
WM
[sage]
2012/03/19(月) 20:39:09.88 ID:AIRoVZ/Yo
「お、おい…あれ…」
「あ、ああ…さっき高校生のねーちゃんとドンパチしてた……」
以下略
47
:
FY
[sage]
2012/03/19(月) 20:39:50.77 ID:AIRoVZ/Yo
(どうすればいいんだ!?)
俺は笑顔のまま固まっていた。
以下略
48
:
FY
[sage]
2012/03/19(月) 20:40:39.26 ID:AIRoVZ/Yo
釘宮はそう言って水を飲む。
「////」
丸山は少し赤くなりながら座る。
以下略
49
:
FY
[sage]
2012/03/19(月) 20:41:12.27 ID:AIRoVZ/Yo
早食い対決の結果はすぐに出た。
以下略
50
:
WM
[sage]
2012/03/19(月) 20:44:00.55 ID:AIRoVZ/Yo
「お待たせしました…」
水嶋がテーブルに座る少女達の一人にカレーを渡す
「ありがとうございます…」
以下略
51
:
WM
[sage]
2012/03/19(月) 20:46:53.01 ID:AIRoVZ/Yo
(釘宮さんの話か…)
不可抗力ながら彼女たちの話を聞いた水嶋は自分の知り合いが既にかなりの有名人になっていることを実感する
もっとも、有名になっているのは彼とて同じことなのだが…
以下略
52
:
WM
[sage]
2012/03/19(月) 20:47:49.32 ID:AIRoVZ/Yo
しばらく逡巡した後、彼女はぼそぼそと小声でそのときの状況について話し始めた
「え、えっと……私が人質にされてるときに急に風が吹いて、釘宮さんが凄い勢いで部屋の中に入ってきたんです」
「風…ですか?」
以下略
53
:
WM
[sage]
2012/03/19(月) 20:48:21.79 ID:AIRoVZ/Yo
「釘宮さんの拳が当たってないのにその男の人が吹っ飛んだんです…そしてそのまま窓から……」
「成る程……差し詰め風圧のパンチ……とでも言いましょうか」
「落っこちた男の人を釘宮さんが窓から覗こうとしたら……急にこいつを撃ってもいいのかー!って声がして……」
以下略
77Res/84.42 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 友人とDTBのリレー小説書いたったwwww -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1331809617/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice