過去ログ - 男子高校生のスマイルプリキュア
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177: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/03/20(火) 20:37:51.87 ID:9ToLbnflo

「この小娘を助けて欲しければ、さっさとその闇の絵本を返すだわさ」

「卑怯者!」

以下略



178: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/03/20(火) 20:38:42.20 ID:9ToLbnflo

 素早く先ほどのしおりを取り出した化け物は、ふたたびそれを投げる。

「会長さん!!!」

以下略



179: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/03/20(火) 20:40:16.45 ID:9ToLbnflo
「ど、どういうこと?」

「おやおや、本を粗末にしちゃあいけませんよ。『愛蔵版孤独のグルメ』、面白いでしょう?」

「え?」
以下略



180: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/03/20(火) 20:40:53.75 ID:9ToLbnflo

 一瞬の揺れの後、れいかは化け物の手からするりと抜けおちた。

(まずい)

以下略



181: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/03/20(火) 20:41:38.22 ID:9ToLbnflo

 この状況は、まるで悪い魔女から追われて、それを騎士(ナイト)に助けてもらっている
ようだと。

「もう逃げられないだわさ」
以下略



182: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/03/20(火) 20:42:14.75 ID:9ToLbnflo


「なんだわさ!?」

 図書館の敷地外から強烈な光が差し込んできた。
以下略



183: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/03/20(火) 20:43:30.82 ID:9ToLbnflo

「バレバレやな」

「どういうことですか?」

以下略



184: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/03/20(火) 20:44:12.92 ID:9ToLbnflo

 炎に包まれたアカンベェが暴れ回る。

「髪に火がああああ!!」

以下略



185: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/03/20(火) 20:44:36.78 ID:9ToLbnflo



「ああ、どうしよう……」

以下略



186: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/03/20(火) 20:45:07.96 ID:9ToLbnflo

「キュアビューティー? またプリキュアの新手かい? やってしまうだわさ!」

「グワオオオオオオオオ!!!」

以下略



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