187: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/03/20(火) 20:45:34.53 ID:9ToLbnflo
そう言って彼女は静かに気合を込める。
「熱く煮えたぎる憎悪をわたくしが冷たく癒してさしあげましょう――」
そして再び青と白の光に包まれるビューティ。
「あれは」
彼女の手には、長い剣のようなものが握られていた。
「お逝きなさい――」
「プリキュア・ビューティーブリザード!!」
美しさと鋭さを兼ね備えたその氷の剣が、化け物と周囲の空間を切り裂いく。
「グヲワアアアアアアアアア!!!」
そして、化け物は浄化されていくのだった。
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