過去ログ - バーニィ「ザクで魔法に勝てるわけないだろ。」
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54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)
2012/03/17(土) 19:10:59.32 ID:lgCmb41C0
突如襲撃された機動六課。
クリスマスで油断していたこともあり、対応が遅くなったせいで大きな損害を受けていた。

はやて「何やて!?ティアナ達がやられたんか!?」

なのは「キャロとフリードも倒されたって!」

機動六課隊舎前

ヴァイス「なんだよこいつら!今までのガジェットとは全然違うぞ!」

シグナム「うろたえるな!・・・紫電一閃!」

紫電一閃を受けたオッゴが一機墜ちる。しかし、それをカバーするようにほかのオッゴが隊列を組み
直してくるのだ。そして、マウントされているミサイルポッドからの一斉射撃による弾幕が降りかかる。

ヴィータ「こんなもの、全部叩き落してやる!ギガントハンマーッ!」

ヴァイス「やめろ!そいつはっ!」

ミサイルが爆発した瞬間、黄緑色の煙が出てきた。それを吸い込んだその場に居た全員が倒れた。

はやて「なんなんや!?これは!」

ザフィーラ「主・・・・申し訳ない・・・。この煙は・・・・・。」バタッ

機動六課前に来たはやて達が見たものは、眠りにつく管理局員達だった。
ビームや実弾で来ると思っていたがゆえに、ガス攻撃への対策を怠っていた結果だった。

今までとは違う状況に困惑する局員たちの耳に、スピーカーを使った声が聞こえた。

スカリ『機動六課のみなさん。どうですか?この状況は。』

はやて「どうもこうもないわ!この卑怯者!こんなことしてただで済むと思っているんか?」

スカリ『もちろんただで済むとは思っていませんよ。・・・しかし、私の話に気をとられていいん
ですかねぇ・・・。』

はやて「なんやて!?」

フェイト「はやてちゃん!あれを見て!」

フェイトが指差す先に居たのは、ナンバーズだった。

はやて「こんな時に!・・・・なのはちゃん、ナンバーズはうちらでやる!なのはちゃんはここを死守
しといてや!」



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