過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
1- 20
112: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/04/08(日) 21:32:04.27 ID:/EN+lYTJ0




――――2時間後
以下略



113: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/04/08(日) 21:32:38.86 ID:/EN+lYTJ0

それから美琴は2時間半ほどかけて第7学区の街中を探検した。
最近新しくできた商店やレストランなどなかなかの収穫である。

路地裏や使われなくなったビルに入ったりもしたが、彼女には途中でスキルアウトに会わずに行動できる手段がある。
以下略



114: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/04/08(日) 21:33:36.94 ID:/EN+lYTJ0

美琴「とりあえずおもしろそうな所は見て回ったかな。 後は・・・・・・」


さて、ここまで来て美琴には一つ気になることがあった。それは――――
以下略



115: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/04/08(日) 21:34:46.95 ID:/EN+lYTJ0

ここで美琴が考えた案は以下の三つ。


@無視をして街中探索を続ける
以下略



116: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/04/08(日) 21:35:20.61 ID:/EN+lYTJ0





以下略



117: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/04/08(日) 21:36:10.69 ID:/EN+lYTJ0

美琴「!?」バッ


気がつくと目の前に一人の少女が立っていた。
以下略



118: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/04/08(日) 21:36:55.56 ID:/EN+lYTJ0

美琴「・・・・・・ところで聞きたいことがあるんだけど」

レミリア「何かしら?」

以下略



119: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/04/08(日) 21:37:44.99 ID:/EN+lYTJ0

レミリア「人を探しているのよ」

レミリア「私と同じくらいの背で金髪で赤い服を着た女の子を見かけなかったかしら?」

以下略



120: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/04/08(日) 21:38:32.95 ID:/EN+lYTJ0

美琴「どうしてそんなことが言い切れるのよ?」

レミリア「私には視えるのよ。今日中にあなたはあの子に会うことになる」

以下略



121: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/04/08(日) 21:39:28.13 ID:/EN+lYTJ0

レミリア「『予知能力』というのはそのままの状況が維持されると確実に訪れる未来を視るの」

レミリア「つまりどんな時期に能力を使ったとしても、その未来を知る人が行動を起こさない限り常に同じ未来が見える」

以下略



122: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/04/08(日) 21:39:54.98 ID:/EN+lYTJ0

レミリア「確かにこのままだと『予知能力』のような未来を視るのは1分程度先が限界ね」

レミリア「でもね、この能力はただの『予知能力』とはまた違った物を視せてくれるの」

以下略



1002Res/691.39 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice