過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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210: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/04/29(日) 22:58:06.14 ID:A9AkBjo00

『超電磁砲』こと御坂美琴がそこにいた。
当麻にとってこの上ない厄介事である。

どうやら神は当麻のことを見捨てたらしい。
神の加護を打ち消す右手を持っている時点でわかりきったことだが。


上条「げぇっ! ビリビリ!」

美琴「会うなり何なのよその反応は!」

上条「てめぇ昨日はよくも俺の大切な『特売タマゴ2パック』を台無しにしてくれたな!」

上条「お陰で上条さんの食事は向こう1週間もやし炒めだけなんだぞ!?」

美琴「アンタが勝負から逃げなければいい話でしょ!」

上条「お前は俺の都合というものを全く考えてないのか?」

美琴「都合が良くたって逃げるでしょうが!」


この一連の流れは(関係者にとっては)いつもの見慣れた光景である。

美琴が当麻を見つけた瞬間つっかかり、当麻はそれに不平不満を言う。
本来ならここから当麻の発言にキレた美琴が彼に電撃を浴びせ、当麻がそれを打ち消し、
二人だけの追いかけっこが始まるのだが――――




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