過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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214: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/04/29(日) 23:02:24.01 ID:A9AkBjo00





以下略



215: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/04/29(日) 23:04:39.43 ID:A9AkBjo00

無理もない。フランの容姿はどれほど多く見積もっても小学校低学年、つまり8〜9才そこらのものなのだ。
この容姿と年齢とのギャップに愕然とするのは仕方のないことと言えた。
いくら「月詠小萌」という前例があったとしてもである。

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216: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/04/29(日) 23:07:06.97 ID:A9AkBjo00

当麻とインデックスは月詠小萌のことを知っているため、それほど大きなショックは受けなかったようだ。
あらかじめ知っておくということは、冷静に物事に対処するために必要なことである。

それに対して前知識を持たない美琴は――――
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217: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/04/29(日) 23:07:54.32 ID:A9AkBjo00

フラン「見た目で相手をバカにするなんて、『お嬢様』の資格なんて無いよ」

美琴「うぇ?」

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218: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/04/29(日) 23:08:23.70 ID:A9AkBjo00





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219: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/04/29(日) 23:09:22.70 ID:A9AkBjo00

美琴が放った電撃が当麻の手によって打ち消される。
その音に周りを歩いていた人々の視線が一斉に集まった。

だが美琴はそれを全く気にすることなく、当麻を怒りの目で睨みつけている。
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220: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/04/29(日) 23:10:16.99 ID:A9AkBjo00

上条(御坂はそんなことしないと思うけど・・・・・・巻き添えになる可能性はあるな)

上条(何でか知らないけど俺が相手だと手加減を忘れるみたいだし)

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221: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/04/29(日) 23:11:06.62 ID:A9AkBjo00

美琴「・・・・・・ッ」ジリッ

上条「くっ・・・・・・」ジリッ

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222: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/04/29(日) 23:11:54.55 ID:A9AkBjo00

「あそこに変な人がいるよーってミサカはミサカは指さしてみたり!」

「くォら! 指さすンじゃねェ!」

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223: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/04/29(日) 23:12:53.94 ID:A9AkBjo00

ヤバイ。何がヤバイって美琴の表情がだ。
今にも取って食いそうな表情で羽交い締めにされながらも暴れている。
黒子の抑えもそう長くは続かないだろう。

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224: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/04/29(日) 23:21:04.11 ID:A9AkBjo00

固法「ふぅん、わかったわ。 知り合いの方はこちらで預かるとして、
迷子になっていた方は家に送り届けてしまってもいいわね?」

上条「そうしてもらえると助かります。 このままだと御坂の電撃の巻き添えになりそうなので」
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