過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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322: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/06/17(日) 21:34:01.72 ID:U+rAl0+H0

黒子「やっっっと終わりましたの・・・・・・」グデー

美琴「コラコラ黒子、だらしないわよ」


始末書を書き終えた黒子が机に突っ伏す。

先日の事件を追っていて犯人と戦闘になった際に、
自分の不注意で戦闘範囲を拡大させて被害を大きくしてしまった。
相手が高レベルの『発火能力者(パイロキネシスト)』であることも相まって、
攻撃のせいであちこちで小火が起きることになったのだ。


黒子「あの量の始末書を1時間半で書き上げたことを少しは褒めてほしいですの」

美琴「それはあなたの自業自得でしょ」

美琴「そもそも始末書書くようなことをしているのがいけないんじゃない?」

美琴「自分から仕事を増やしてちゃ世話ないわよ」

美琴「それにアンタ、いつも私の行動を諫めるくせにアンタ自身がそんなことでいいわけ?」

黒子「あぅ〜」ダラー

美琴「あ〜もう! 何か奢ってあげるからシャキッとしなさい!」

黒子「そんなものよりもお姉様の熱い抱擁さえあれば・・・・・・」チラッ

美琴「・・・・・・一体何アンペアの電流まで耐えられるかしらね」

黒子「冗談ですの」ケロッ

美琴「ったく・・・・・・」




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