過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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323: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/06/17(日) 21:34:42.26 ID:U+rAl0+H0

初春「電子機器があるところで電撃は止めてください」

美琴「そんなことわかってるわよ初春さん」

美琴「いくら黒子が相手だからってそこまではめ外したりはしないわ」

黒子(あの類人猿に対して平静を保てない時点で説得力がありませんの)

固法「うーん・・・・・・」

初春「固法先輩? どうしたんですか?」

固法「いやね、佐天さんを一人のまま帰してもよかったのかしらね・・・・・・」

初春「・・・・・・そうですね・・・・・・」


現在、風紀委員支部に佐天涙子の姿はない。
風紀委員の仕事に夜遅くまで付き合わせるわけにもいかないため、固法が気を利かせて先に帰らせたのだ。

その際美琴が護衛を申し出たのだが、涙子自身が遠慮したので結局一人で帰らせた。
ちなみに美琴がまだ残っている理由は、帰ろうとしたときに黒子が血涙を流しそうな勢いで引き留めたためである。

一応まっすぐ帰るようには言いつけてあるが、あの佐天のことだ。
気まぐれで何処かに寄り道している可能性も捨てきれない。




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