過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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374: ◆jPpg5.obl6[saga]
2012/07/15(日) 20:38:07.87 ID:xfgj2whN0
>>371
残念ながらあややではありません。突風が起こった理由については後ほど。
それと、この話は基本的に紅魔郷をベースにしているので他のキャラが積極的に絡んでくることはありません。
あややの役目は一応考えてあるのでご安心を。かなり先になると思いますが。


375: ◆jPpg5.obl6[saga]
2012/07/15(日) 20:38:35.90 ID:xfgj2whN0
これから投下を開始します。


376: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/07/15(日) 20:41:19.97 ID:xfgj2whN0





以下略



377: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/07/15(日) 20:42:47.90 ID:xfgj2whN0


『とある高校』の学生寮。その寮の住人である、土御門元春が暮らす部屋。
その部屋に上条当麻、インデックス、そして家主の土御門元春が集まっていた。

以下略



378: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/07/15(日) 20:43:23.05 ID:xfgj2whN0

土御門「なるほど・・・・・・つまりこういうことか?」


土御門は何も言わずに当麻の話を一通り聞き終わると、少し考えた後に口を開いた。
以下略



379: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/07/15(日) 20:44:12.39 ID:xfgj2whN0

禁書「とうまったらひどいんだよ、もとはる!」

禁書「夕食は美味しいものをたくさん食べさせてくれるって約束してたんだよ!」

以下略



380: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/07/15(日) 20:44:50.54 ID:xfgj2whN0

必死の抗議を流れるようにスルーされた当麻は、ショックでその場に硬直してしまった。
一方、そんな彼を無視してインデックスと土御門は会話を続行する。


以下略



381: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/07/15(日) 20:45:30.84 ID:xfgj2whN0

土御門「魔道書のレベルになれば使われる魔術にもそれぞれ個性ができるんだ。 おそらくそれを嗅ぎ分けたんだろうさ」

禁書「本当は目で直接見るのが良いんだけど、周りに漏れ出す魔力からある程度推測することも出来るんだよ」

以下略



382: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/07/15(日) 20:46:02.59 ID:xfgj2whN0

19世紀という比較的最近の人物であるにも関わらず、情報が殆ど無いというのは少し奇妙な気もする。
魔道書を制作するほどの腕のある魔術師なら、魔術サイドでもそれなりに知られていた人間のはずだからだ。
だが、今となってはヴォルデンベルクの人物像を知る術はもうない。

以下略



383: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/07/15(日) 20:47:59.29 ID:xfgj2whN0

禁書「たしかにそれだけだと矛盾してるかもしれないけど、そうじゃないんだよ」

上条「そうじゃない?」

以下略



384: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/07/15(日) 20:49:37.72 ID:xfgj2whN0

上条「じゃあその時にインデックスが感じたのは・・・・・・」

禁書「『ヴォルデンベルクの手記』の使われてた認識阻害の魔術かも」

以下略



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