過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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512
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◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/09/17(月) 18:02:32.83 ID:4MF8VVK20
美琴の脳裏に苦い記憶が蘇る。
『絶対能力進化』のために生み出された自分のクローン体である『妹達』。
彼女達を生むために必要なDNAマップを提供したのは、他ならぬ自分だ。
以下略
513
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◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/09/17(月) 18:03:21.76 ID:4MF8VVK20
黒子としてはこれ以上美琴を事件に関わらせたくはない。
だが、正義感が人一倍強い美琴を説得できるとは到底思えない。
ならば事件の情報を教えるべきか?しかしそれを自分が決めてしまっても良いのだろうか。
以下略
514
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◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/09/17(月) 18:04:22.23 ID:4MF8VVK20
固法『御坂さんはかなり頑固だし、教えなくても自分から事件に突っ込んでいきそうだし』
黒子「・・・・・・否定はできませんわね」
以下略
515
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◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/09/17(月) 18:05:22.23 ID:4MF8VVK20
美琴「それで、固法さんはどう言ってたの?」
黒子「この事件に協力することを許可してくれましたわ」
以下略
516
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◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/09/17(月) 18:06:13.07 ID:4MF8VVK20
黒子「・・・・・・仕方がありませんわね。 初春?」
初春『何ですか?』
以下略
517
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◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/09/17(月) 18:07:40.97 ID:4MF8VVK20
以下略
518
:
◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/09/17(月) 18:08:58.46 ID:4MF8VVK20
上条(なんだ、この状況・・・・・・)
現在、上条当麻一行はとあるレストランにいる。
以下略
519
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◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/09/17(月) 18:10:42.94 ID:4MF8VVK20
打ち止め「わぁ、このイチゴすっごく美味しいよってミサカはミサカは!」
一方通行「オイ、クソガキ。 飯食ってるときは静かにしろォ」
以下略
520
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◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/09/17(月) 18:11:42.76 ID:4MF8VVK20
一方通行「なンでって、飯食いに来たからに決まってンだろォが」
上条「お前ってそんなキャラだっけ?」
以下略
521
:
◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/09/17(月) 18:13:14.76 ID:4MF8VVK20
店員「コーヒーのブラック、お持ちしました」
一方通行「どォも」
以下略
522
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◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/09/17(月) 18:15:00.61 ID:4MF8VVK20
一方通行「つゥか、仕事をしなきゃならねェのは芳川の方だろォが・・・・・・」ブツブツ
一方通行「番外個体に職を紹介できンなら、自分がまずその仕事に就けっつゥの」ブツブツ
以下略
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