過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/09/17(月) 18:08:58.46 ID:4MF8VVK20
上条(なんだ、この状況・・・・・・)
現在、上条当麻一行はとあるレストランにいる。
何故かと言えば、それはもちろん食事をするためだ。
第14学区で海外の文化料理を食べるのも良かったが、結局インデックスが我慢できなかったので、
こうして近場で済ませているという訳である。
全くもって、彼女の胃袋には困ったものだ。もう少し燃費を良くすることはできないのだろうかと思う。
それに、ここで食べたとしてもお昼を過ぎれば第14学区の方で食べ歩きすることになるであろうということは目に見えていた。
果たして自分の財布の中にはいくら入っていたか。もし必要であれば、この後に銀行でお金を下ろさなければならなくなる。
上条(いや、そんなことはどうでも良いんだ。 重要なことじゃない)
インデックスによって財布の中が壊滅的な打撃を受けることは、彼女と一緒に外出すると決定した時点で確定していることだ。
それを予想して多めの金額を財布の中に入れているが、正直に言って今回、
インデックスがどのくらいの金額を食べることになるのかは予想が付かない。
第14学区には、他での学区では食べられないような面白い料理が所狭しと並んでいるだろう。
それを前にしてこの『白い暴食獣』がどんな行動を取るのか?まぁ、それは最初から考えるまでもないことだが。
さて、上記のように自分たちがレストランにいること自体は何ら不思議なことではない。
だが、上条当麻は今の状況に酷く困惑していた。それは何故か?
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