過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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597: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/10/08(月) 01:48:59.51 ID:IAgE9Omx0

初春『もしもし〜?』

黒子「あ、初春ですの?」

初春『どうしたんですか白井さん、今お風呂の途中だったんですけど?』

黒子「それは失礼。 後でかけ直しますわ」

初春『いえ、急ぎの用だったのなら良いですけど』

黒子「でしたら、お姉様が貴方に調べて欲しいことがあるそうですの」

初春『調べ物ですか?』

黒子「今お姉様に替わりますわ」


黒子は自分の携帯電話を美琴に手渡した。
それを受け取った彼女は電話の向こうにいる初春に事情を伝える。


美琴「あ、初春さん? いきなり電話をかけたりしてごめんね」

初春『大丈夫ですよ。 ところで調べたいものって何ですか?』

美琴「お昼の事件のことなんだけど、『時間を操る能力者』について少し調べて欲しいのよね」

初春『時間・・・・・・ですか。 何か手がかりを掴めたんですか?』

美琴「わかったと言うより、ただの思いつきね。 でも今はとにかく情報が欲しいでしょ?」

初春『確かにそうですけど・・・・・・わかりました』




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