過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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587: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/10/08(月) 01:32:36.16 ID:IAgE9Omx0

土御門「これまでの調べでわかったことだが、まず『標的(ターゲット)』は件の一族の生き残りであることは間違いない」

パチュリー「・・・・・・そう」

以下略



588: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/10/08(月) 01:33:37.04 ID:IAgE9Omx0

パチュリー「貴方さっき、『標的』の侵入経路がわからないと言っていたわよね?」

土御門「ああ、全くだ」

以下略



589: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/10/08(月) 01:35:04.34 ID:IAgE9Omx0

土御門「確かに。 だがそれが出来る奴がいることもまた事実」

土御門「そして仮にこの考えが正しければ、この取引に関わった奴は相当限られてくる」

以下略



590: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/10/08(月) 01:37:54.44 ID:IAgE9Omx0

パチュリー「じゃあ、どうやって学園都市に来たのかは『標的』に直接聞くしかないのかしら?」

土御門「いや、他に手はいくつかある」

以下略



591: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/10/08(月) 01:40:47.24 ID:IAgE9Omx0





以下略



592: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/10/08(月) 01:42:21.81 ID:IAgE9Omx0

黒子と美琴はパソコンに向かって『連続通り魔事件』の資料の再確認をしていた。
もちろん犯人の素性を絞り込むためである。

とは言っても、可能性のありそうなことは殆ど調べ尽くしてしまったため、現在行っていることの大半が徒労に終わっていた。
以下略



593: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/10/08(月) 01:45:03.60 ID:IAgE9Omx0

美琴「・・・・・・」ペラッ


こうして読んでみるとなかなか味のある漫画だと美琴は思った。
以下略



594: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/10/08(月) 01:46:13.53 ID:IAgE9Omx0





以下略



595: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/10/08(月) 01:47:37.37 ID:IAgE9Omx0

突如、美琴の脳内に電流が走る。この漫画の中の吸血鬼は時間を止めて物を動かしていた。

時間が止まっている間に物体が動けば、あたかも瞬間移動したかのようになる。
もしかしたら犯人は時間を止めて動き回っていたのではないか。
以下略



596: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/10/08(月) 01:48:29.17 ID:IAgE9Omx0

美琴「ねぇ、黒子」

黒子「何ですのお姉様?」

以下略



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