過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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◆jPpg5.obl6
[saga sage]
2012/10/28(日) 20:30:24.77 ID:QwkRdq8W0
初春「白井さんはそろそろ・・・・・・」
初春が部屋にかかっている時計を見て黒子に巡回の時間であることを教える。
今日は初春は支部に残って色々作業をしなければならず、固法は会議で出払ってしまっている。
つまり、黒子一人で街を見て回らなければならないのだが・・・・・・
黒子「そうですわね。 午前の見回りに行くとしますわ」
美琴「私も行く。 ここに残っててもすることないしね」
暇をもてあましている美琴が必ず付いていくだろし、心配は無用だろう。
一般人が『風紀委員』の仕事に参加するのは本来ならば褒められたことではないのだが、美琴に関しては今更な話である。
初春「留守は任せてください。 学校の方から連絡が来たら報告しますので」
黒子「よろしくお願いしますわ。 では行きましょうお姉さま」
美琴「それじゃあ、ちゃちゃっと終わらせますか」
黒子「早く終わらせたいのは山々ですが、手は抜かないで欲しいんですの」
美琴「わかってるわよ」
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