過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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70: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/03/29(木) 22:52:33.43 ID:3Nb3nb250

美琴「う、うるさいわね!」

美琴「今度こそ殴り飛ばしてでも思い出させてやるのよ!」

以下略



71: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/03/29(木) 22:53:01.90 ID:3Nb3nb250

美琴「なななな何よそれ! あいつとはそんな関係じゃないわよ!!!」カァァ////

黒子「そんなことはわかっていますわ(というかそんなことになったらアイツヲコロス)」

以下略



72: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/03/29(木) 22:53:42.79 ID:3Nb3nb250

黒子「何よりも厄介なのは彼女の噂にはある程度の信憑性があるということ」

美琴「どういうことよ?」

以下略



73: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/03/29(木) 22:54:30.54 ID:3Nb3nb250

隣のクラスの団扇を持った女。
実際に会話したことはないが、その噂ならよく耳に入ってくる。
なぜならその女は現存する『空力使い』の中で最もレベル5に近い存在と言われているからだ。
似たような能力者に婚后光子がいるが、手のひらに噴射点を作って物体を吹き飛ばす彼女と違い、
以下略



74: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/03/29(木) 22:55:08.55 ID:3Nb3nb250

黒子「それはともかくお姉様?」

美琴「え? な、何?」

以下略



75: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/03/29(木) 22:55:55.56 ID:3Nb3nb250

そんなこんなで慌ただしい朝を迎えた後、二人は朝食を食べるために食堂へ移動しようとしていた。
黒子はあの後必死に説得を試みていたが、美琴の心を動かすことはできなかった。
そのショックのせいなのか、黒子の顔はまるで生気が抜けたような表情をしている。

以下略



76: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/03/29(木) 22:57:06.56 ID:3Nb3nb250

美琴「そう言えば土御門さん。 今日の朝食はどんなものなのかしら?」

舞夏「一押しはエッグマヨトーストにトマトサラダ、飲み物は牛乳だぞー」

以下略



77: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/03/29(木) 22:57:52.38 ID:3Nb3nb250

美琴(いかにも仕事が生き甲斐って顔つきをしているなぁ)

美琴(怒らせたらうちの寮監並みに怖いんじゃないかしら)

以下略



78: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/03/29(木) 22:58:39.40 ID:3Nb3nb250

美琴(なんて言うか、クールな人だったわね・・・・・・)

美琴「ねぇ、あの人一体誰なの? 見たこと無いんだけど」

以下略



79: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/03/29(木) 23:00:05.09 ID:3Nb3nb250

舞夏「うちの学校は別に能力が無くても成績は上までいけるんだぞー」

舞夏「見合った技能と仕事への誠実ささえあればなー」

以下略



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