過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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856: ◆jPpg5.obl6[saga sage]
2012/12/23(日) 20:02:32.74 ID:RRT5/2hr0

上条「なぁ、御坂妹って服とか買わないのか?」


当麻は日用品が入った買い物袋を手にぶら下げなから御坂妹に聞いた。
両手に二袋ずつ。結構な重さのはずであるが、平然としているあたり彼がどのくらい鍛えられているのかが垣間見られる。


御坂妹「あなたは女性の下着コーナーに入りたいのですか? と、ミサカは鈍感でありながらスケベなあなたにドン引きします」

上条「ちげぇよ!」

御坂妹「冗談です。 ですが何故そのようなことを? と、ミサカはそれなら他にどのような意味があるのか聞いてみます」

上条「御坂妹って仕事の時以外は御坂と同じ常盤台中学の制服を着てるだろ?」

上条「別に俺達はいいんだけどさ、間違われるってことはないのか?」

御坂妹「いえ、その時は他人のふりをしていますが。 と、ミサカはお姉さまに間違われたときの処世術を説明します。」

禁書「でも『ミサカは〜』っていつも言ってるからあまり意味ないかも」

上条「それじゃ御坂の知り合いか何かかと思われてる可能性はあるかもな」

御坂妹「・・・・・・それを言われるとぐぅの音も出ません。 直した方がいいのでしょうか?
    と、ミサカは自分の口調を矯正することを検討してみます」




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