過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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90: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/04/01(日) 23:49:36.96 ID:4LZVuOq20

美琴「でも被害者が見つかったのは夜なんでしょ?」

美琴「ってことは犯行を行った時間帯もそれに近いはずよね?」

以下略



91: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/04/01(日) 23:52:05.67 ID:4LZVuOq20

そんな他愛のない会話をしている内に無人バスがやってきた。

幸運なことに乗客は殆ど居なかった。普段なら通勤ラッシュやら何やらで混雑するものなのだが。
とりあえず二人は適当に場所を見繕って座ることにした。
以下略



92: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/04/01(日) 23:53:17.78 ID:4LZVuOq20

美琴「あれ? この前犯人が第7学区に潜んでるって聞いたけど」

黒子「そいつは『連続火災事件』の模倣犯でしたの」

以下略



93: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/04/01(日) 23:53:46.45 ID:4LZVuOq20

黒子「・・・・・・そういえば」

美琴「どうしたの?」

以下略



94: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/04/01(日) 23:54:14.18 ID:4LZVuOq20




――――15分後
以下略



95: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/04/01(日) 23:54:49.90 ID:4LZVuOq20

美琴「そろそろね」

黒子「そうですわね。 ・・・・・・お姉様? くれぐれも面倒ごとに顔を突っ込まないでくださいまし」

以下略



96: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/04/01(日) 23:55:27.52 ID:4LZVuOq20

美琴(さて、これからどうしようかしら)

美琴(寮の出入り口で待ち伏せでもしようかな)

以下略



97: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/04/01(日) 23:56:05.82 ID:4LZVuOq20

美琴(それにしてもボロっちいマンションね。私の住む寮とは大違いだわ)

美琴(まぁ、生徒に支給される奨学金はレベルで左右されるし)

以下略



98: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/04/01(日) 23:57:50.12 ID:4LZVuOq20

美琴(誰も見てないわよね・・・・・・?)


周りに誰もいないことを確認し、当麻の部屋を聞き耳立てようとしたとき、
以下略



99: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2012/04/01(日) 23:58:42.79 ID:4LZVuOq20

美琴「・・・・・・あれ? あんた確かアイツと一緒に連んでた・・・・・・」

土御門「カミやんのダチの土御門元春だぜい」

以下略



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