過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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954: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/01/20(日) 19:35:10.37 ID:0gd/hlT/0

上条「相当厳重だな。 ここまで厳しいセキュリティはそうそう見ないぞ」

御坂妹「このアパートのセキュリティの程度は風紀委員支部のものと同等に設定されています。 
と、ミサカはこの建物の防犯レベルを説明します」

禁書「すごく窮屈な気がするんだよ」

御坂妹「慣れてしまえばどうということはありません。 この程度なら昔に経験済みですから。
と、ミサカは自分が居た研究所のセキュリティも厳重であったことを教えます」


カチャン!と、何かが外れる音が通路に響く。
どうやら認証が成功し、扉の鍵が外されたようだ。


御坂妹「とりあえず中にお入りください。 お茶でも出しましょう。 と、ミサカは二人を部屋に招き入れます」

上条「いいのか?」

御坂妹「別に誰かに見られて困るような物は置いてはいません。 それとも、そのような物が見たいのですか?
と、ミサカはあなたが部屋を漁り始めないか心配します」

上条「なわけねーだろ! いやさ、女の子の部屋に男を連れ込むなんてちょっと不味いんじゃないでしょうか・・・・・・」

御坂妹「幼女と同棲している時点でその議論は無意味です。 と、ミサカはお前はどの口でそんなことを言っているんだと非難します」

禁書「私は子供じゃないよ!」

御坂妹「子供というのは往々にして自分が子供だと認めようとはしないものなのです。
と、ミサカは思春期に真っ直中にいる幼女を諭します」





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