過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)
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985: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2013/02/03(日) 22:20:01.65 ID:z3Gd++TS0

土御門「・・・・・・先に言っておくが、俺から『幻想殺し』に会わせることは出来ない」

土御門「奴が関われば『禁書目録』も巻き添えになる可能性があるからな。 『最大主教』がそれを許すわけがない」

パチュリー「でしょうね・・・・・・でも『意図的に』会わなければいいだけの話でしょう?」

パチュリー「それに、こちらから『幻想殺し』を釣り上げる方法がない訳じゃないしね」

土御門「正直かなり際どいんだがな。 だが、こんな所で堂々巡りはしたくない」

土御門「関わったら関わったで、何かの役に立つかもしれないからな。 そうなったら追々考えるさ」

パチュリー「交渉成立ね。 偶然に頼らなきゃいけないのが不満だけど」

土御門「もし『最大宗教』にばれたらお前にも責任をとってもらうぞ?」

パチュリー「スパイのあなたなら二枚舌くらい出来るでしょうから、その心配は無用ね」

土御門「調子のいいことだな」

パチュリー「それはそうよ。 自分の願いが叶ったんだから」

土御門「まったく・・・・・・」




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