過去ログ - 許嫁「末永く宜しくお願い致します!」その4
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◆vF1GrLS8msUg
[saga]
2012/04/12(木) 23:17:09.36 ID:n713yykI0
ヌプ…
処女を相手にするかのように、優しくじわじわと腰を進めていく。
そして、間もなく、メイドの一番奥にそっと先端が触れた。
メイド「……ん。 男さま……嬉しいです……」
目から一筋の涙が零れる。
既に肉体的には処女ではなかったが、メイドにとって初めて心から異性を受け入れた瞬間。
メイドの心に訪れた喜びは、果たして愛するものの手で破瓜を迎える処女と同じものだったのではないだろうか。
メイド「どうぞ……動いて、下さい……」
メイドの了承を受け、ゆっくりと腰を引き抜き、突き入れていく。
スローペースなその動きの中、男は自らが包み込まれている胎内が変化していく事に気づいた。
この10年で異物の進入を数度しか許していないメイドの胎内が、ゆっくりとした男の注挿で次第に目を覚ましていく。
肉襞が蠢き始め、男の表面を撫で回し始め。 奥から潤いが溢れ、潤滑を促し。
往復する度に強くなっていく快感に、男も気付かないまま腰の動きが早くなっていく。
ジュプッ! ジュプッ! ジュプッ!
メイド「……ぁ……ふぁ……んんっ!」
メイドもまた、次第に強まる快感に高まって行く。
過去に味わった痛みを伴う快感ではなく、優しく甘い心地よさを伴った快感。
優しく奥を突かれる度に、快感の電流が流れ少しづつ頭の中を白く染めていく。
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