過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
1- 20
219:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/27(火) 20:00:51.20 ID:+6h/+PqS0
慌てて松葉杖を手に取り、立ち上がる。

その補助をして絆を支えながら、
霧が小さな声で言った。

「マスター……あの子は、一体『何』ですか?」

「どういう意味だ?」

問い返した絆に、霧は言いにくそうに
口をつぐんでから言った。

「……バーリェのにおいも
……死星獣のにおいもしませんよ……?」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
777Res/219 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice