過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
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228:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/03/28(水) 20:03:18.32 ID:BweApVW10
しかし……。

あの覇気がない表情と、
物憂げな喋り方が、妙に気になった。

無論、欠損している右腕、両足、
そして焼け爛れている右顔面が
気にならなかったと言えば嘘になる。

霧が先ほど口走った言葉も、
同時に心に引っかかっていた。

……バーリェのにおいも、死星獣のにおいもしない?

おそらく圭は霧のクローンだ。

どんな調整がされているのかは分からないが、
少なくともどちらかのにおいはしなければおかしい。


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