過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
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三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/03(火) 17:50:03.44 ID:QhpzOyn50
いつの間にかあった、
という表現が一番近いかもしれない。
そう、死星獣が突然現れたように。
絆が生まれる前から自然の壁は存在していたし、
それにフォロントンが隔離されていると
いう事実は確かだった。
無論空路から入ることは誰だって出来る。
だが、自然の壁それ自体が電波などを遮断して
しまうため、通信は出来ない。
中に入り込まれたら厄介ではある。
「フォロントンはバイオ技術で管理された区画ではない。
本当に『放置』された、人類の手が
ついていない手付かずの自然だ。
その環境ゆえに、調査や攻撃を行うための判断が遅れてしまい、
結局は新世界連合が拠点を築くだけの時間を与えてしまった。
無論、あの組織が単独でそれを行えるとは思えない。
何らかの後ろ盾があるものと考える」
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