過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
↓
1-
覧
板
20
39
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/03/21(水) 20:01:12.38 ID:QFoFaNuA0
バーリェはそれが発令された時、
守るべき「人間」の損害も見過ごすよう、
トレーナーから指示される。
無論、自分の命もだ。
「死星獣の反応はまだ感知できないのですか?」
隣に不安そうな顔をしたバーリェを携えた、
まだ若いトレーナーが手を挙げて口を開く。
駈はサングラスを指先で元の位置に戻し、それに答えた。
「死星獣はおそらく、ブラックホールを利用した
空間圧縮による転移……つまり、ワープのような現象を
利用して出現する。
それにより、死星獣の出現パターンから新世界連合の
拠点を割り出すことは出来ないが、軍の粛清攻撃により、
まだ攻撃されていない地区で有効と思われる場所を
いくつかピックアップした。速やかに、君達にはその
地区の掃討作戦に移ってもらいたい」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
777Res/39 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1332172020/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice