過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
↓
1-
覧
板
20
505
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/11(水) 18:27:20.74 ID:MxHNRHcq0
「どういうことだ?」
「元々AADは、『多数』の死星獣を
駆逐するために開発された代物だ
……私の口からはそれ以上のことは言えない」
「『多数』……?」
大規模戦闘を想定して作られていたとでも
言いたいのだろうか。
話を打ち切ろうとした駈に、
しかし絆は強い口調で続けた。
「仕様書には一切そんなことは書いていなかった。
それに、マイクロホワイトホール粒子って何なんだ。
どうしてバーリェが、死星獣と同じ力を持つことが出来る。
知っているのなら、全てを話してもらうぞ!」
「…………」
駈は紙コップをクシャリと潰すと、
無言でダストシュートに投げ入れた。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
777Res/505 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1332172020/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice