過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
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592:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/04/18(水) 19:26:37.03 ID:P18S44Kp0
「このままでは艦が沈みます! 
私達も、この機体では耐えられません! 
迎撃させてください!」

食い下がる純を無視し、
絆は死星獣の一体に照準を定めた。

そしてその体が真っ赤に発熱しきる瞬間。

引き金を引いた。

エネルギーのライフル弾が、
正確に死星獣の一体の胸部を
貫通して向こう側に抜ける。

コアまでをも貫通した正確な一撃だった。

抜けられた死星獣は、一瞬動きを止めると、
次の瞬間、凄まじい勢いで膨張した。

三倍ほどの大きさに風船のように膨れ上がり、炸裂する。


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