過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
↓
1-
覧
板
20
663
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/24(火) 21:49:06.01 ID:2BLGZ8KQ0
「……それで、今回の突入作戦だが、
君にはもう一度大恒王に乗って欲しい」
駈に押し殺した声でそう言われ、
絆は目を見開いて彼を見た。
「大恒王を……持ってきたのか?」
「システムの中核さえあれば
いくらでも複製が可能だ。
この艦の中で修復を続けていた。
先程ロールアウトが完了した」
「凍結されているんじゃないのか?
……国際条例に違反しろって言いたいのか?」
「そうだ」
駈は暗い笑みを発して、絆を見た。
「君には国賊になってもらいたい」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
777Res/663 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1332172020/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice