過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2
↓
1-
覧
板
20
693
:
三毛猫
◆E9ISW1p5PY
[saga]
2012/04/24(火) 22:13:24.09 ID:2BLGZ8KQ0
純がまた嘔吐感に負けて血を吐く。
今度は、霧も激しく咳き込んで同様に吐血した。
「霧ちゃん! 純ちゃん!」
泣きそうな声で雪が絶叫する。
操縦桿から手を離して、
霧がボタボタと血液を吐き散らす。
「エネルギーライン、六十七パーセントニ低下。
グリーンデ安定サセマス」
AIの淡々とした声が五月蝿い。
戦劫王は、前方向から乱反射しながら
襲い掛かるレーザー光に抵抗することも出来ずに、
全て被弾して、次いで大爆発を上げた。
「直撃を確認!
で、ですがまだ重力子指数が下がりません!」
渚が悲鳴のような声を上げる。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
777Res/693 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」 2 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1332172020/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice