過去ログ - 腐爛した黒百合【我が家のBIOHAZARD2がガチ百合なゲームだった件】
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33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/23(金) 15:05:17.23 ID:599NxW7DO
「や、やめろ!!リィリィをそんな目で見るな!!」


私とエイダ様の間にまたエリザさんが入ってきた

今度は私を抱きしめ、自分の体で私を見えないように隠してくれている……

あ………エリザさん……

そんな………
抱きしめられたら……私……


「………あなた、躊躇なく自らゾンビに抱きつくなんて………。
そんなにそのゾンビを信用しているの?」

「うるせぇよ!黙れ!お前に……リィリィの何が分かるんだ!!?」

「……………。
あなた、本当におバカさんなのかしら?私には理解できないわ。
知人がゾンビ化して、困惑して何も対処できずにその知人に殺された街の住民や警官を何人も見たわ。

あなたは、その娘が自分に牙を向く姿を想像してるの?その時、どうするつもり?」


…………エリザさんの肌が………
胸が………
吐息が…………

私の体に……素肌に………


「………分かんねぇよ……。そん時は、あたしもどうすればいいか分かんないさ。
だが、今はリィリィを信用してんだよ!!」


「………なるほどね……。やっぱり、ただ馬鹿なだけなのかしら………」



…………エリザさんは私を信用してくれてる……

でも、私は今、自分の欲望を抑えるのに必死……

エリザさんの体………
温かくて……
柔らかくて………



襲いたい……
襲っちゃいたい!!!



「………悪かったわ。リィリィ……だったかしら……。」


「……謝んの、おせぇんだよ………。」


「………ところで、いつまで抱きついているつもり?
若干、リィリィが恥ずかしそうな様子に見えるんだけど……」


「へ………?あ……」

エリザさんが私の顔を見る……
私は少し吐息を弾ませながら、エリザさんの目を見返した……


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