882: ◆H7NlgNe7hg[saga sage]
2012/05/09(水) 01:40:37.11 ID:oOP1CItwo
亀爺「姫しゃま……」
心配そうに声をかけてくれる気持ちはありがたい。
ありがたいんだけど、亀爺の仕事は終わった。
ならば、さっさと退室して一人にして貰えないだろうか。
なんとなく情けない気持ちで一杯になってしまう。
魔王「うっ……ぷ、亀爺……ありがとう、わたしはもう一人で平気だから……」
亀爺「お役に立てずう……」
わたしの気持ちを察してくれてか、亀爺はすぐに反転してくれた。
ありがたい。
ここで心配だから付き添います、だとかそう言った気遣いは逆に困ってしまう。
1002Res/372.37 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。